知財関連情報

特許法・審査基準・特許庁運用等改正情報

2014年6月1日
「救済措置の拡充」「異議申立て制度創設」等を含む特許法等の一部を改正する法律が5月14日に公布され、特許法等改正説明会テキストが公表されました。
「特許法等の一部を改正する法律」
「平成26年度特許法等改正説明会テキスト」
2013年6月26日
「発明の単一性の要件」及び「発明の特別な技術的特徴を変更する補正」の審査基準が改訂されました。
「発明の単一性の要件」、「発明の特別な技術的特徴を変更する補正」の審査基準の改訂について
2012年3月28日
平成23年特許法改正に伴い、審査基準が改訂されました。
平成23年特許法改正に伴う審査基準の改訂について

バイオ化学分野知財情報

2014年3月4日
米国特許庁が、Prometheus事件およびMyriad事件の最高裁判決等を考慮した特許適格性に関する新たな審査官用ガイダンスを公表しました。議論の多いところですが、今後の米国出願・中間対応のためには正確に把握しておくことが必要となります。和訳を作成しましたのでご活用下さい(原文は米国特許庁ホームページから入手できます)。
USPTOガイダンス(翻訳)
2013年6月13日
米国最高裁は、天然に存在する遺伝子は自然の産物(product of nature)であり、単離されただけでは特許保護対象とはならないが、エクソンのみからなるcDNAはイントロンが除かれ、創製されたものであるから特許保護対象となる旨の判決を出しました(Myriad事件)。
Association for Molecular Pathology v. Myriad Genetics, Inc.事件

判決情報

*所内の勉強会で取り上げた判決を順次ストックしていきます*

平成23年(行ケ)第10018号 要旨 全文 「うっ血性心不全へのカルバゾール化合物の利用」事件
「顕著な効果」に関して、化合物の症状改善効果が公知であったが、死亡率減少効果について顕著な作用効果が認められ、進歩性が肯定された。
平成24年(行ケ)第10451号 全文 「合わせガラス用中間膜」事件
「明確性」に関して、「及び/又は」の用語の解釈が示された。
平成22年(ワ)第30777号 全文 「病原性プリオン蛋白質の検出方法」事件
「サポート要件」に関して、明細書の記載を考慮すると、実施例のない訂正後発明について、明細書に記載の課題を解決できるとは認識できないとして、サポート要件を満たさないと判断された。

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